なぜあなたの頭皮が納豆臭いのか、3つの要素で説明します
頭皮から納豆の臭い!?くさいのを何とかしたい!
頭皮が納豆臭くなる原因3つとは
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頭皮にも善玉菌と悪玉菌がいた?!
頭皮の皮脂はほどよく残して洗いたい
においカプセルは止められない?!
洗髪だけじゃない!納豆臭への対策とは
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ふんわり髪の秘密はシャンプーにあり!基本の4ステップ
何だか最近、きっちり、ぴっちりとした髪型よりも、
ふわふわっとしたヘアスタイルが気分です。
空気感というのでしょうかね。
でも、身近なところに落とし穴がありました。
それはシャンプーの仕方!
シャンプーの仕方がまずいと、
髪のボリュームが落ちるらしいんです。
なんでも、
頭皮と髪の汚れがぺしゃんこ髪につながってしまうらしい…
そんなの怖すぎます!
そこで今回は、髪の毛をふわっとさせるための
シャンプー手順について調べてみました。
頭皮と髪の汚れ、きちんと落とせてないかも?
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毎晩、髪をさっと濡らして、シャンプーでガシガシっと洗って、
べっとコンディショナー付けて、ざーっと流す!
みたいな洗髪をしていたあなたにとって、
今回の記事はグッドタイミングかもしれません。
わたしもついつい、時間短縮ばかり考えてしまうのですが、
今回分かったシャンプーのコツは、実にシンプルながら、
簡単なことを丁寧に、でした。
基本的な流れは次の4つです。
・ 素洗い(予洗い)
・ シャンプー
・ コンディショナー
・ タオル乾燥
基本的に、髪を洗うときは、頭皮を洗うと考えるのが大切です。
整髪料が付いていない限り、
髪にはホコリなどの落ちやすい汚れが多く、
頭皮にこそ、
皮脂やフケなどの落ちにくい汚れが付いているためです。
シャンプーと洗顔の共通点
素洗いは、お湯だけでまず髪と地肌を洗ってしまうこと。
そう、まるで顔を洗うときと同じなんです。
たっぷりと髪と頭皮に水分を含ませて、
お湯で洗い流すことにより、
汚れの7割が落ちるといわれています。
シャンプーは泡で汚れを落とす!
ポンプから出したシャンプー液を
そのまま髪につけるのはよくありません。
なぜなら、髪をネット代わりにして泡立ててしまい、
髪のキューティクルが傷ついてしまうからです…!
代わりに、お湯を含ませたネットやスポンジなどで
泡立ててから髪と地肌を洗っていきましょう。
コンディショナーの落とし穴とは
コンディショナーを付けると手触りがよくなるので、
わざと洗い残してしまいたくなりますよね。
成分を髪につけておいた方が、指どおりがよくなるかも?
なんて考えてしまいがちですが、
これは、ふんわり髪を遠ざける原因になります。
コンディショナーの成分が髪に残っていると、
空気中のホコリを髪に集めやすくなってしまい、
髪の根元をぺしゃんこにしてしまうんです。
また、洗い残しが頭皮を刺激して、
湿疹やかゆみの原因になることもあります。
このため、今までより1分長く洗い流す、
という癖をつけてみましょう。
タオル乾燥を制する者、シャンプーを制す?!
タオル乾燥は面倒で、一年を通じて嫌いな作業、
という人もいるかもしれませんね。
湿った髪は扱いにくいし、
ばっさばっさとタオルで髪をこすりたくなりますが、
これもぐっと我慢。
むしろ、たたんだタオルでしっかり根元の水分を取る方が、
ドライヤーまでの時間短縮ができておすすめです。
まとめ
いかがでしたか。
4つのコツは、一つ一つはとても簡単な作業ですが、
丁寧にやると時間がかかりそうで、少し億劫ですよね。
ただ、一日、髪に向き合う時間の中でも、
シャンプーは一番の基本部分。
ぜひ、あなたの髪をいとおしむ、という気持ちで、
時間をとってみましょう。
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髪の量を増やしたい女性必見!コツは髪を〇〇さないこと?!
女性が髪の量を増やしたいなら、
その方法はズバリ、髪を減らさないコツを実践すること。
なぜなら、女性の場合、加齢とともに女性ホルモン、
特に髪の豊かさをつかさどるエストロゲンが減ってしまうため、
髪の一本一本が細く、柔らかくなり、
結果的に髪全体のボリュームが落ちてしまうんです。
そのため、髪は減る方向に進んでいる、と考えて、
いかにそのスピードを緩めるかが工夫のしどころ。
今回は、自宅でできる3つのポイントに絞ってお送りしますね。
そのブラシ、買い替えどきかもしれません
髪の量が気になるあなたは、以前からおしゃれに積極的で、
目の詰まった立派な獣毛ブラシを持っているかもしれませんね。
ただ、年齢とともに細くなってきた髪には、
きついブラッシングよりも、優しい取り扱いの方が
ふさわしくなってきます。
ぐいーっと引っ張るブラッシングでは、
根元に余計な力がかかり、抜け毛の原因になったり、
切れ毛につながったりしてしまうんです。
このため、ブラシ自体を買い替えて、
目の粗いクシにするのがおすすめ。
髪をとく場合も、クシを持つ手と反対の手で毛束を掴み、
少しずつくしを下ろしていくのがコツです。
食事で髪質をコントロールしよう
実は、今の髪の毛は何か月も前に、
毛根で作られたもの。
その当時の栄養状態が髪の毛先やボディに現れています。
現在、日本人の食事は西洋化が進み、
脂質を取り過ぎていると指摘されていますが、
動物性たんぱく質が必ずしもすべて悪というわけではありません。
それよりも、バランスよく、
三食を毎日決まった時間に取ることで、
体の栄養吸収が順調に行われ、
毛根にも栄養が定期的に届けられるようになるのです。
今この瞬間、食べた食事が
数か月後の髪の量につながっていることを
まずは意識してみましょう。
頭皮の血流とストレスの関係とは
最後に意識したいのは、頭皮への血流です。
食事で摂った栄養は、血液に乗って頭皮に届き、
毛根に力を与え、髪が生え、伸び、成長していきます。
この血流の大敵になるのがストレス。
ストレスがかかると人間の体は緊張し、
非常事態に備えようとします。
このため、手足などの末端の血流は押さえられ、
手足が冷たくなったりするのです。
そして、頭皮も同じように、血流が悪くなる、、といえば、
髪への悪影響があることは予想できますよね。
このため、ストレスの解消は
髪の量を増やしたい女性にとって大事なポイントなんです。
良質な睡眠と、適度な運動、入浴でのリラックスは
いずれもストレス解消に効果がある上、
頭皮への血流促進にも効果があるとされていますので、
ぜひ、今日から始めてみませんか。
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まとめ
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毛量が少ない人のロングヘア攻略法とは
いつまでもロングヘアをキープしたい!
というあなたにとって、
ボリュームアップ?それともサラツヤストレート?
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どちらが毛量が少ないロングヘアに
おすすめかというと、
ずばり、カールを付けて
ボリュームを出すタイプです。
若いころから毛量自体が少ない場合、
加齢に伴ってボリュームが減ることはあっても、
いかにボリュームがあるように
「見せるか」がポイントになるのです。
髪全体にどうやって
そのためのアプローチは2つあります。
髪の流れを上へ横へと動かして、
空間自体を埋めること。
立体感を出していくことです。
おすすめのカールスタイル
何といってもお手入れが簡単になるので、
カーラーの直径が大きくなるため、
スタイリング次第で、
カジュアルにも、お出かけ向けに大人っぽくも
仕上げることができます。
いちばん似合うのは、
毛量が少なく、柔らかい髪質です。
ヘアアレンジもしやすく、
ハーフアップやポニーテールも
こなれてみえて素敵ですよ。
きっちり!ぴっちり!とした
編み込みは向いていません。
編み込み後の髪を
つまんで出してやるひと手間を
お忘れなく。
大人のフォーマルスタイル
かしこまったお呼ばれの席向けの髪型で、
アップすると寂しげだし、
ダウンスタイルでは
年齢的にゆるふわは厳しい、、
大人のダウンスタイルを作るために、
いつもより、
細めのヘアアイロンを使いましょう。
通常、ロングヘアの場合は、
28ミリ~35ミリ以上のものを
おすすめとされていますが、
この28ミリぐらいがポイントです。
トップにボリューム感も与えてくれます。
いつも通りブロッキングしたら、
強めに毛束感が出るように
リバースで巻いていきます。
クラシック感が強すぎてしまうので、
カールを冷ましたら、
縦に少し緩めることを忘れずに。
ツヤが出るタイプのスプレーで
カールを固定しましょう。
前髪を立ち上げた方向に合わせて、
左右どちらかに毛束を集め、
反対側のうなじ、首元が出るように
スタイリングします。
耳元で揺れる長いピアスも似合う
大人のダウンスタイルです。
ヘアカラーでトーンを付ける
ヘアカラーで濃淡をつけると
髪の重なりが奥行きを持っているように見えて、
厚みがある印象を与えられます。
毛先に近い方を明るくする方法や、
ボディは暗めのものがいいでしょう。
顔色とのコントラストが強くなり、
髪に存在感が出てくるためです。
カジュアルな服装が似合うようにする
10代、20代とは違うアプローチで、
大人ならではのロングヘアを
楽しみましょう。
まとめ
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直毛×軟毛=猫っ毛の髪型は、トップのボリュームが決め手
髪質が直毛で軟毛だと、
ボリュームが出なくて、
ぺたっとしてしまい、
いわゆる猫っ毛といわれる
直毛で軟毛の人向けの髪型と
調べてみました。
カールで空間を埋めて、ぺったり回避!
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カールなしだと、
そのまま頭の形が分かるような
さらさらと髪が流れ落ちるスタイルに
なりがちですよね。
うらやましがられていると思いますが、
あなたにとっては、
もう少しボリュームが欲しいの!
という物足りなさがあるのかもしれません。
ロング、ショートを問わず、
おすすめなのは、
パーマまたはコテでカールを作り、
空気感を持たせた髪型です。
ヘアアイロンを使う場合は、
毛先から3~5センチぐらいは巻かない
というテクニックを試してみてください。
自然にあちこちを向くため、
顔周りの空間が埋まりやすいです。
トップのボリュームを出そう
そもそも髪質として1本1本が細いので、
ボリュームは出にくいです。
髪を下におろそうとする重力では、
重力の方が強くなってしまうためです。
ふんわり感やボリュームを出したいときは、
トップから後頭部を立ち上げるのがポイント。
ボリュームが出やすいのですが、
軟毛ストレートの場合、
すぐに落ちてしまいがちですよね。
また、薄毛に悩む女性としては、
逆毛を立ててキューティクルに逆らうことによる
髪への負担も気になります。
髪型の維持には欠かせません。
レイヤーを入れる方法もありますが、
薄毛に悩んでいるときは、
レイヤーは入れたほうがいいという意見と
入れない方がいいという意見
どちらもあるようですので、
相談する方がいいでしょう。
あなたの髪質と、
あなたが毎日のスタイリングに
どれぐらいの時間がかけられるかを
相談してみてくださいね。
正しいブローでトップを立ち上げよう
分け目をくっきりつけないことを
意識しましょう。
片手に掴み、
根元から髪の流れとは反対方向に向けて
ドライヤーで熱風を当てます。
ドライヤーを持っている手首を
左右に回転させて、
一か所に熱が当たり過ぎないように
気を付けて下さい。
仮の分け目部分の反対側の上を
片手に掴み、
根元から髪の流れとは反対方向
(つまり、さっきとは逆方向)に向けて
ドライヤーの熱風、冷風を当てます。
繰り返してください。
これで、頭頂部の分け目が目立たなくなり、
ふんわりとしたトップになります。
またはドライに仕上がるワックスで
飛び出す髪があってもいい、という感じで
スタイリングを固定しましょう。
気を付けて下さい。
整髪料の重みも
根元をぺちゃんこにする要因に
なってしまうためです。
まとめ
同じような髪質の芸能人の髪型が
参考になりそうですね。
つやのある美しい髪、といえば
この直毛、軟毛だと思っていますので、
うらやましい髪質です。
波打つカールも似合うと思いますので、
ドライヤーを使って、
色んな髪型を楽しんでくださいね。
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